【本日】学芸員による展示解説があります:和泉市久保惣記念美術館

現在、常設展「日本の金工品-鏡・釜・刀装具-」を開催しています(1月31日まで)。
鏡、茶釜のほか、鐔(つば)、目貫(めぬき)、縁頭(ふちかしら)といった刀装具、矢立(やたて)などを展示中です。(矢立とは、筆入れと墨壺を組み合わせた携行用筆箱のようなものです。)

本日午後1時から約1時間、本館展示室にて学芸員による展示解説をおこないます。入館料のみでお聴きいただけます。
学芸員による解説で金工品の魅力を感じていただければ幸いです。

茶室公開、ミュージアムコンサートもお楽しみください。

展覧会の内容、催しの開催時間等、詳細はホームページにて
http://www.ikm-art.jp/tenrankai/index.html#anc04

【お問合せ】
和泉市久保惣記念美術館
電話:0725-54-0001(代表)