本日、8月12日（土）の午後１時から約１時間程度、本館展示室において当館学芸員による展示解説をおこないます。
「冨嶽三十六景」の中でもよく知られる「神奈川沖浪裏」、「凱風快晴」、「山下白雨」など、北斎が描きだした千変万化する富士山の姿を学芸員とともにお楽しみください。

また本日は、表千家の残月亭を写して建てられたお茶室の公開日でもあります。
展示解説、茶室の観覧、どちらも入館料のみでご参加いただけますので、ぜひこの機会にご来館ください。

学芸員による展示解説
日時：8月12日（土）１３：００から
場所：和泉市久保惣記念美術館本館展示室

茶室公開日時
６～９月は毎週土曜日（雨天時は公開中止）
１１：００～１２：００と１４：００～１５：００
※素足での茶室見学はご遠慮いただいておりますので、ご注意ください。

展覧会の詳細はホームページにて
http://www.ikm-art.jp/tenrankai/index.html#anc03

【お問合せ】
和泉市久保惣記念美術館
電話：0725-54-0001（代表）