「北斎の富士ー冨嶽三十六景と東海道ー」が始まりました:和泉市久保惣記念美術館

本日、「北斎の富士ー冨嶽三十六景と東海道ー」が始まりました。会期は8月5日(土)から9月24日(日)まで。「冨嶽三十六景」を中心に北斎が描いた富士山をテーマにした展覧会です。冨嶽三十六景の凱風快晴や神奈川沖浪裏は、テレビや雑誌等で見たことがある方も多いと思います。この展覧会中は、どちらも展示していますよ。

また、夏休み企画としまして、小学生を対象とした鑑賞用プリント「びじゅつかんにはなにがある?」を9月3日(日)まで用意しています。

展覧会の詳細はホームページにて
http://www.ikm-art.jp/tenrankai/index.html#anc03

〇浮世絵版画摺り体験
展覧会会期中の土曜日・日曜日・祝日の1日3回、10時30分から、13時30分から、15時。本館で浮世絵版画摺り体験ができます。
各回とも当日受付、先着10名で、参加費は100円です。

【お問合せ】
和泉市久保惣記念美術館
電話:0725-54-0001(代表)