「墨の書画ー日本と中国の筆技ー」の学芸員による展示解説:和泉市久保惣記念美術館

本日、7月8日(土)の午後1時から約1時間程度、本館展示室において当館学芸員による展示解説をおこないます。「墨の書画ー日本と中国の筆技ー」の会期中最後の展示解説となります。
線の強弱や墨色の濃淡、滲み擦れなど、墨がもたらす多様な造形と豊かな墨色の世界を学芸員とともにお楽しみください。

また本日は、表千家の残月亭を写して建てたお茶室の公開日でもあります。
展示解説、茶室の観覧、どちらも入館料のみでご参加いただけますので、ぜひこの機会にご来館ください。

学芸員による展示解説
日時:7月8日(土)13:00から
場所:和泉市久保惣記念美術館本館展示室

茶室公開日時
6~9月は毎週土曜日(雨天時は公開中止)
11:00~12:00と14:00~15:00
※素足での茶室見学はご遠慮いただいておりますので、ご注意ください。

展覧会の詳細はホームページにて
http://www.ikm-art.jp/tenrankai/index.html#anc02

【お問合せ】
和泉市久保惣記念美術館
電話:0725-54-0001(代表)