明日9月15日(日)から、和泉市久保惣記念美術館では、特別展「遊びのすがた−工芸と絵画で見る玩具の美術−」を開催いたします(11月17日まで)。
おとなや子どもが楽しんできた遊びに使われた工芸品、ならびに遊びのありさまを描いた絵画で構成する展覧会です。江戸時代の作品を中心に、囲碁、将棋、かるた、羽子板、人形などの玩具と、屏風等に描かれた絵画を合わせて展示します。
玩具に見られる工芸品ならではの美しさや絵の中の遊びに興じる人びとの表情やしぐさの描写を鑑賞していただくとともに、伝統的な遊びについても改めて親しむ機会となっております。国内の博物館施設、個人所蔵家などから作品を借用し、当館所蔵品と合わせて約90点を展示します。
皆さまのご来館を心からお待ち申し上げます。
展覧会の詳細につきましては、下記をご覧ください。
https://www.ikm-art.jp/tenrankai/2024/03/post-33.html
*駐車場には限りがあります。できるだけ公共交通機関をご利用ください。
【お問合せ】
〒594-1156大阪府和泉市内田町3-6-12
和泉市久保惣記念美術館
電話:0725-54-0001(代表)
ホームページ:https://www.ikm-art.jp